【ポケポケ】非exのみ!圧倒的最強無課金『闘アグロ』デッキ紹介

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今回の記事では、どんな最強デッキを紹介しようかな?

圧倒的Tire1の超絶強い『ギャラドスex&ゲッコウガデッキ』

それとも、圧倒的Tire1のギャラドスexを下せる、同じくTire1の『ピカ/サンex&ゼブライカデッキ』

え?

そんなにexポケモンを揃えられない??

たしかに2デッキとも『作るのは超絶大変』だけど、『お金か『時間』さえ掛ければ作れるので、無問題~♪

…。

金持ちexデッキなんて駆逐してやる…っ!!

俺達非ex無課金勢でな!!!

…という事で、今回は非exのみを使った完全無課金系デッキで120人規模の大会優勝を果たした『最強闘アグロデッキ』を紹介していきます!

P部長
P部長

リセマラ等で時間を掛けたり、課金出来る人にとっては冒頭で説明したデッキの方が良いのかもしれませんが、初心者や完全無課金でゲームを楽しんでいる人には本当におすすめできる超絶強力無課金デッキになっているので、是非最後までご覧下さい♪


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①最強闘アグロデッキ【詳細】

非exのみで構築した最強闘アグロデッキについて『デッキリスト』『各カード採用理由』の2項目に分けて説明していきます!

最強闘アグロデッキリストは以下の通りになります。

続いて、このデッキの4つの『強み』を解説していきます!


簡単に作れるのに強い

1つ目の強みは『簡単に作れるのに強い点にあります。

なんせ『ex不採用』ですからね…っ!

マーシャドー以外は、レアリティが全て◆◆以下というのも素晴らしい点です。

そんな構築でも、非ex系デッキの中では過去最高クラスに強いと考えております。


事故が少ない

2つ目の強みは『事故が少ない』点にあります。

なんせ『たねポケモン』しかいませんからね…っ!!

進化ポケモンデッキは育てば強力ですが、肝心の『たね』or『進化』ラインが来ない事故を起こす可能性が毎勝負あります。

しかしながら、本デッキは『たねポケモンでありながら強力に戦えるカードのみ』を採用しているのでその点は無問題です。

更に事故を減らしてくれる要因として、カモネギ&サワムラーに関しては『①エネ』あれば打点を出せるので、使いたいターンに引いても速攻で活躍させられる点が挙げられます。

さらに!!!

最大100打点を叩き出せるエースアタッカーのマーシャドー先生ですら『②エネ』で事足りるので、本当に事故が少なくストレスフリーで戦えるのが最高です♪


初見殺しがしやすい

3つ目の強みは『初見殺しがしやすい』点にあります。

多くのプレイヤーがex入りのデッキを使っており、『わざと倒されて速攻高火力で戦う非exたねポケモンオンリースタイル』という特殊なデッキは圧倒的少数派となっています。

その為、デッキの内容をある程度知っている人でも、実際に戦うのは初めてとなるパターンも珍しくありません。

そしていざ戦うと時間制限もある為かプレミしてくれる事が多くあり、初見殺しに成功しやすいです…っ!

本記事の最後の実践編でその状態が如実に現れているので、是非ご覧頂ければと思います♪


環境トップに強い

4つ目の強みは『幻のいる島環境のTire1デッキに強い』点にあります。

本デッキは幻のいる島環境のトップTireである『ギャラドスexデッキ』『ピカチュウexデッキ』に対して有利を取れて勝ちやすいデッキとなっています。

今まで非ex無課金系デッキで強いものはいくつかありましたが、ここまでTire1をメタれるデッキは無かったと考えており、それが今回記事にして紹介したいと思った最大の理由でもあります。

P部長
P部長

上記Tire1デッキにどう強いのかは、次の『各カード採用理由解説』でお伝えしていきます♪


上記デッキリストに掲載されている各カードの採用理由を、採用優先度が高い順に説明していきます!

【通常版】

版】

P部長
P部長

評価:★★★☆☆[強い]


強い点

◾︎ ②エネで最大100ダメージを叩き出せるのが優秀。

◾︎ ワザの条件を満たしていると、非exのたねポケモンであるにも関わらず環境トップクラスの『ピカチュウex』を一撃で沈められるのが超強力。

◾︎ 逃げエネが無色①と軽い。

弱い点

◾︎ ワザの条件を満たすには、前の相手の番に自分のポケモンが気絶していないといけない為、3ポイント先取のポケポケではかなり厳しい条件となっている。

リベンジワンパン小僧!!

本デッキの絶対的エースであり、デッキスタイルの根幹を担う超重要モンスター。

カモネギサワムラーという、たねポケモンで高い打点を出せるものの、『倒されやすい』というデメリットをメリットに変えてくれる力があります。

カモネギ&サワムラーでガンガン攻めつつ、わざと倒された所でマーシャドーの一撃を決められれば、例えば『ピカチュウex』のような環境トップのexを弱点込でワンパン出来るのがとにかく強い♪

本デッキでの最大の事故は、マーシャドーが勝負の最中1枚も来ない事にあるので、必ず2枚採用してこのデッキを使いたい所です…っ!


P部長
P部長

評価:★★★★☆【超強い】


強い点

◾︎ たねポケモンで、尚且つ無色①エネで40ダメージ与えられるのが超優秀である。

弱い点

◾︎ HPが60と高くない。

デメリットが無くなった最強のネギ戦士…っ!!

言わずとも知れた、たねポケモン&①エネでありながら、40打点を出せる最強のネギでしばくカモ。

唯一のデメリットが『HPが60と低く倒されやすい』事にありますが、マーシャドー先生がこのデメリットをメリットに変えてくれます…っ!

また、本デッキではこれだけ強く使えるのに、モンスターの中では入手難易度が圧倒的に低いのも非常に優秀です♪

過去にここまでカモネギを強く使えるデッキは無かったと思うので、こちらもマーシャドー同様2枚採用していきたい所!


P部長
P部長

評価:★★★★☆[超強い(+)]


強い点

◾︎ ランダムではあるが、たねポケモンを手札に加えられ、自分が狙ったゲームプラン通りに試合を進めやすくなる。

弱い点

◾︎ ランダムなので確実性がなく運要素が強い。

入手簡単神グッズ!!

どんなデッキにも!MAX2枚採用確定のたねポケモン回収グッズ。

本デッキでは全ポケモンが対象になっているのが嬉しい所です。

2枚入手も超絶簡単なので、必ず2枚採用しましょう♪


P部長
P部長

評価:★★★★☆[超強い(+)]


強い点

◾︎ 条件等なしで手札を2枚増やせるのが、デッキを20枚で構築するポケポケでは、狙いのカードを手札に持って来れる可能性が高くなる為、超強力な性能となっている。

弱い点

◾︎ サポートなので、このカードを使用したターンに使いたかったサポートを引いて来ても使う事が出来ない。

入手簡単神サポート!!

無条件でリソースを2枚増やしてくれる神カード。

本デッキでは状況に合わせてポケモンを出して行く為にも、出来るだけ多くポケモンを手札に持っておきたいので、先程紹介したモンスターボールと一緒に手札に来た時は基本的に『❶博士の研究』→『❷モンスターボール』の順番で使うようにしましょう。

こちらも2枚入手が超絶簡単なので、必ず2枚MAX採用しましょう♪


P部長
P部長

評価:★★★☆☆【強い(-)】


強い点

◾︎ HP30以下の相手ポケモンがベンチに逃げ込んでも30ダメージを与えてきぜつさせられるのが便利。

弱い点

◾︎ 場のポケモンにダメージを与える術がなく、相手のベンチにポケモンがいなければワザが失敗に終わってしまう。

◾︎『サカキ』のようなダメージ上乗せ効果が適用されず、どんな状況でも固定で30ダメージしか出せない。

コイキング抹殺委員会会長!!

サワムラーがたねポケモン&①エネでベンチに対して30打点を与えられるので、圧倒的Tire1のギャラドスexの進化前である、ベンチ待機が当たり前のHP30最弱魚『コイキング』ワンパン出来るのが偉い!

また、コイキングに対して強いだけでなく、このカードがあるだけで相手はベンチへの展開が億劫になるので、そう思わせるだけでもかなり優秀です。

ただ、このカードを5位に置いた理由は3あります。

1つ目の理由は幻のいる島環境では、『ギャラドスex』がかなりの活躍を見せている事もあり、完全メタのここカードがかなり強い動きをしているだけで、最強の遺伝子環境のようなHP30以下のたねポケモンをベンチに置く機会が少ない環境では大した活躍が出来ていませんでした。

2つ目の理由は、『初見殺しがしやすい』と紹介した手前で言うのもなんですが、最近は最初に対峙した時に闘エネルギーが見えた瞬間、サワムラーを警戒してとりあえずベンチ展開をしないプレイヤーも増えて来ています。

そんな対策の中で、こちらの初手札が事故り、サワムラー1匹しか場に出せない状況になれば、こちらはダメージを与えらず『ずっと相手のターン』状態になってしまいます。

最後の3つ目は『弱点やサカキによるダメージアップが一切出来ない』点にあり、抵抗力がないポケポケにおいては、絶対固定30ダメージは強くありません。

話をまとめると『今強いだけのベンチに固定30ダメージを与えるしか出来ない使いにくい色物ポケモン』という評価も出来るので、この順位としています。

とは言うものの現環境では超強くマーシャドーと相性が良い事は間違いないので、2枚あればMAX採用していきましょう♪


P部長
P部長

評価:★★★★☆[超強い(+)]


強い点

◾︎ 逃げエネ①のポケモンならば、無料で逃げられるようになるのが超優秀。

◾︎ 逃げエネ②のポケモンでも、このカードを2枚使えば無料で逃げられる。

◾︎ 第1弾では『ポケモン入れ替え』が未収録なので、デッキに必須級の超重要グッズとなっている。

弱い点

◾︎ このグッズで逃げられるエネルギーを減らしても、マヒ等の状態異常になれば逃げられなくなるので注意が必要である。

逃げエネ-1=神!!

本デッキでは全ポケモンの逃げエネを無料にしてくれる神グッズとなっています!

2枚入手が超絶簡単なので、必ず2枚MAX採用しましょう♪


【通常版】

★★版】

P部長
P部長

評価:★★★★☆[超強い(-)]

収録パック:
最強の遺伝子【ミュウツー】


強い点

◾︎ ポケモン・タイプ等の指定が一切なく、ダメージ量を増やせるのが非常に優秀。

弱い点

◾︎ ダメージアップが10と最低量で、使っても特に大きな意味がない場合が多くある。

頼れる火力追加ニキ!!

本デッキは、最大打点が100ということもあり、あと一歩火力が足りない展開も多々あります

そんな時にダメージ+10の頼れるサカキニキが助けてくれて、無事相手を気絶させられる展開も多くあるので、博士の次に大切なサポートと考えこの順位としました。

ただ、サワムラーを入手するついでに引けなければ、後回しでもなんとかなるカードではあります。


【通常版】

★★版】

P部長
P部長

評価:★★★★☆[超強い]

収録パック:
最強の遺伝子【リザードン】


強い点

◾︎ 相手のポケモンを入れ替えさせて有利な展開を作る事に貢献出来る可能性がある。

弱い点

◾︎ ポケモンを入れ替えられるが、相手の任意で入れ替えるポケモンを選べるので上手く刺さらない場合がある。

マルチタスクな入れ替え女!!

あんまりマルチタスクの意味をわかってない状態で発信しています。

…とりあえず本デッキにおいてはサワムラーでダメージを与えたいバトル場にいるポケモンをベンチに下げさせるという特殊な使い方をする事もあります。

もちろん通常通り攻防面で活用する事もあり、普通のデッキよりも活躍の場が多いと考えています。

しかしながら、入手先が最強の遺伝子/リザードンパックとなっており、このカードの為だけにリザパックを引くのは少ししんどいと考え、この順位としました。


P部長
P部長

評価:★★★★☆[超強い(-)]


強い点

◾︎ 第1弾環境では唯一のグッズによる回復手段で、HP20を回復する事が勝敗を分ける場面となる事があると考えられる。

弱い点

◾︎ 回復量が20なので、大ダメージを与えてくる相手にはあまり意味のないものになってしまう。

このデッキでは特に強弱つよわ!!

きずぐすりは、相手が高火力でワンパン圏内であればまるで役に立たない時もあれば、このカード1枚で1ターン耐えて勝つことも出来る弱い&超絶強い状況が起こりうるグッズです。

そして本デッキにおいては、ポケモンの最高HPが『80』となっており、非常に広い範囲でワンパン圏内となってしまい、役にたたない場面が多々あります。

しかしながら、マーシャドーを強く使う為に気絶するタイミングを操作したい場面も多く存在し、その際にきずぐすりが非常に役に立つことも多くあります。

超簡単に入手出来るカードなので、とりあえず脳死で2枚採用でも良いと思います♪


P部長
P部長

評価:★★★☆☆[強い]


強い点

◾︎ 倒しやすいたねポケモンを相手のトラッシュから拾って相手ベンチに展開出来る。

◾︎ 相手のベンチポケモンの数だけダメージ量を増やせる『ピジョットex A1a』や『オーベム A1a』と組み合わせると強い。

◾︎ 相手のベンチにポケモンがおらずあと1~2点で勝てる状況で、このカードを使って一撃で倒せるポケモンをベンチに出させて『ナツメ』を使ってリーサルを決めにいく動きが強い。

◾︎ 相手のベンチに2匹いる状態でこのカードを使って、相手が手札から出したい主力ポケモンを阻止するというトリッキーな動きにも使える。

弱い点

◾︎ 相手のトラッシュにたねポケモンがいないと使えない。

◾︎ 強い点で説明したような使って強い状況もあれば、使ってしまうと逆に相手を助ける事も多くあるので使い所が非常に難しい。

弱いやつ呼び出してサワムラ先生で仕留める笛!!

例えばですが、『コイキング』のようなHP30ラインのポケモンがいた場合、サワムラーでワンパンした後に、次のターン再びポケモンの笛でベンチにコイキングを呼び出せば1ポイントを楽々追加出来ます♪

その他にも、2進化ポケモンをなんとか倒した後、たねポケモンのみを呼び出せばほとんどの場合は2進化まで再び進化する事が困難な状況となり、同じくサワムラーを使って簡単に倒せるようになります!

しかしながら、上記の状況は理想論で結局使わない場面も多くある為、この順位としました。


P部長
P部長

評価:★★★★☆【超強い】


強い点

◾︎ 使用制限のないグッズとして使えて、相手の手札に干渉して妨害出来るのが超絶優秀。

◾︎『ハンドスコープ』等の手札を見れるカードと組み合わせて使うと、さらに恐ろしい妨害性能を発揮する。

◾︎ 相手の手札が4枚以上の時に使うだけで、基本的には強く使える。

弱い点

◾︎ このカード単体で使った時に、相手に取って交換前は悪い手札で、交換後の3枚が最高に良い手札になり、逆に戦況が不利になるという事も少なからずある。

最強の妨害&補助札!!

相手が博士等でリソースを増やしたタイミングで使えれば超強い妨害札となる事が多々あります。

しかしながら、どんなに相手が4枚以上の手札を持っている状況で使えても、逆に相手を助ける補助札になってしまう事もあります。

実際、筆者も博士を使った後に使われたことが何度もありますが、逆に良い手札になったパターンも多くありました

このように本デッキの中では一番あってもなくてもどちらでもよい立ち位置のカードなっています。

P部長
P部長

次に、紹介した上記カードのいずれかを揃えらなかった際の【代替えカード】を紹介していきます!


②最強闘アグロデッキ【代替えカード】

先ほどの優先順位項目で紹介した下画像のデッキリストで揃えられないカードがあった時の代替えカードを3つ、簡単に紹介させて頂きます。


代替えカード❶つ目はマンキー A1a』&『オコリザル A1a

このカード達は進化前&進化後どちらも①エネでワザを打てる&逃げエネ①なのがとにかく偉く闘アグロデッキと相性が最高となっています。

しかしながら、1進化ラインを入れてしまう為、たねポケモンだけで戦えて事故が少ないという利点は消えてしまうのが懸念点ではあります。

デッキパーツが揃っていない間の代替えカードとしてはかなり優秀な部類です♪

ちなみに、オコリザルは絶対『幻のいる島パックでないといけませんが、マンキーの理想は下画像のプロモマンキーですが、無ければどんなマンキーでも構いません。

また、上記のように技エネ①&逃げエネ①をクリア出来ていれば、どんなカードでも代替えカードとなりえる事を覚えておきましょう!


代替えカード❷つ目はリーフ A1a

本デッキでは代替えカードですら逃げエネを①で統一しているので、過剰な逃げエネマイナスカードとなっています。

しかしながら、スピーダー×2にプラスして採用する事で、エネを消費せずにポケモン入れ替えられる機会は確実に増える為、サワムラーを入れ替えたくなる状況も多いデッキでは大活躍してくれます♪

カードを揃えられない以外で、積極的に採用を試しても良いと考えています!


代替えカード❸つ目はグリーン A1a

ダメージを-10してくれる為、カードの生存率を上げられてマーシャドーのリベンジを放つタイミングを適切に調節できる可能性があります。

ただ、最大HPが80となっており、他デッキよりも特に役に立たない場面が多くなっている為、あくまで代替えカードとして考えておきましょう。

P部長
P部長

最後に実戦の様子を見せながらおおまかな戦い方を解説していきます!


③最強闘アグロデッキ【戦い方】

下画像のデッキを使って息子(6歳児)と対戦した時の様子をお見せしながら、大まかな戦い方を解説していきます♪

なお、この戦い方解説での実戦は撮り直しなしの一発勝負でお届けしています。

THE FIRST TAKEです…っ!!

その理由は、めんどくさいから勝っても負けても『ありのまま』をお伝え出来れば良いという思考の元、実施しています( -`ω-)b

P部長
P部長

ちなみに、6歳児と言ってもカツラデッキで5連勝イベントをクリアしたり、幻のいる島環境ではセレビィexデッキを使って楽々45勝を果たすほどの実力者なので、安心してください!


◾︎ 1ターン目

手番は運良く『後攻』を引く事が出来ました。

手札にはカモネギ&サワムラーがおり、サワムラーをバトル場に出してしまうと、万が一相手にサワムラーケアをされてしまうと打点を与えられなくなるので、ここは必ずカモネギを前に出しましょう。


1つプレイミスプレミをしたのですが、左上の次に来るエネルギーが草タイプを示しており、水タイプではないので先攻ワンキルの心配がない状態なので『ナツメケア』をする為、とりあえずサワムラーは出さないのが正解でした。

そんなこんなでプレミしながらも息子との対戦がスタート!

ちなみに息子のデッキ構築は下画像の通りになっております。


息子はモンスターボールを使いツタージャを引いてベンチに出しました。

ちなみにこの時、息子は「サワムラーおるけど、早くジャローダに進化させたいからなー!」と声に出しながらツタージャを出していましたw


続いて返しの自分ターンでは、運良くエースアタッカーの『マーシャドー』を自引き出来たので即ベンチに出し、カモネギに①エネを付けました。

そしてネギを打つ前に、レッドカードで相手のリソースを減らしておきます。

この時、隣の部屋から…

クソー!!!!!

と息子の怒声が聞こえて来たのがスーパーワロスでしたw

恐らく息子のジャローダラインを妨害出来た所で…

ネギでしばく!!!

①エネ40ダメージは本当に強いですね…っ!


◾︎ 2ターン目

息子は2体目のセレビィexをベンチに出し、バトル場のセレビィexにエネを付けてターン終了。


返しの自分ターンでは、モンスターボールを引けたので即使用。

2体目のマーシャドーorカモネギが欲しい所です…っ!

が、ダメ!!!

ナツメケアも済んでおり、基本的に2体もサワムラーはいらないので、とりあえず手札に持っておいて、エネは当然エースアタッカー『マーシャドー』に付けます。

そして再びネギでしばいてターン終了。


◾︎ 3ターン目

隣の部屋から高らかな笑い声と共に『エリカ』&『きずぐすり』の最強ムーブをかまされました。

そしてマーシャドーのリベンジでも絶対届かないラインまで回復され、ワザを打たれました。

ここでカモネギが倒されるとめちゃくちゃキツイ展開になりますが…

セーフ!!!

隣の部屋から小梅太夫並の『ちっくしょー!!!』が聞こえてこれまたギカンドワロスでしたw


返しの自分ターンでは、2枚目のナツメを引け、サワムラーを活かせる状況がより強固なものとなりました。

そしてエネをマーシャドーに付け、相手に2枚目の『エリカ』がない事をひたすら祈りつつ、ネギでしばいてターン終了。


◾︎ 4ターン目

ここで息子が超絶プレミをしました。

筆者の『マーシャドー』をきちんと意識していれば、息子はバトル場のセレビィexに絶対エネを付けないのですが…

付けちゃいました…っ!!

勝負後に話を聞くと、返しの筆者のターンで出される最大打点を『40と勘違いしていた』ようで、上記のプレミをしてしまったとの事。

6歳児のミスと思うかもしれませんが、この記事を書いている今現在も本デッキを気にいって周しているのですが、上級者集う『カードプレイヤー』でも5回に1回程、上記レベルのプレミをしてくれます。

やはりどの攻略サイトのTire表にも載っておらず、紹介すらされていないのが大きな要因なのではと思います…っ!

話が長くなりましたが、そんなこんなで無事カモネギを倒してくれて…

のターン!リベンジ!!

隣の部屋から聞こえた『あ゛!!!』はエターナルワロスでしたw

2点を取れれば、本デッキは相手に4ポイント取りの動きをさせないサワムラー攻めが超有効になり、かなり勝ちに近づきます!


◾︎ 5ターン目

息子は①エネをセレビィに付けるのみで終了。

ジャローダ不揃い事故大発生中ですね…っ!


返しのターン、ここで筆者は勝ちの可能性を限りなく高める正攻法ではない攻め方をします。

理由は隣の部屋から…

息子「おれはおこったぞ!!!マーシャドーーーー!!!!!」(ガチですwww)

と悟空さながらの怒声が聞こえ、こう思った為です。

…この子、サワムラーのこと忘れてね?

…という事で、勝ち筋が細くなる邪道でためしてガッテンしてみる事に(※正攻法攻めは最後にきちんとお伝えします)

ナツメを使い…

ツタージャ呼び出してマーシャドーで40ダメージを与えてHPをサワムラー圏内の『30』に!


◾︎ 6ターン目

息子は迷うことなくツタージャをスピーダーで逃がし、進化・回復させるわけでもなく、セレビィexを前に出して…

「マーシャドー、お前を倒す!!!」

と大声を上げながらセレビィexで攻撃をしてきました。

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そして返しの自分ターンで、マーシャドーを逃がしてサワムラーを前に出した瞬間、隣の部屋から…

『あ゛ぁ゛!!!』

という事が聞こえ、完全にサワムラーを忘れていた事を確信しファイナルワロスでしたw


そしてサワムラーにとって100%無意味なサカキを使い…(※サワムラーの攻撃時に絶対サカキを使わないようにという啓蒙)

HP30のツタージャを選んで…

のびーるキックで!

フィニッシュ!!!

ありがとうございました!!!

最後に、本デッキの1番大切な事と共に5ターン目正攻法をお伝えします!

本デッキで戦う上で1番意識すべき点は『マーシャドーの100打点を如何に活用するか』ということにあります。

その点を踏まえて5ターン目の正攻法を以下の通りに説明させて頂きます。

❶マーシャドーを逃がしてサワムラーでベンチを攻撃。

❷相手がこちらのサワムラーを倒すまで、『100打点で倒せるように』意識しながらひたすらベンチを攻撃。
※相手が『ナツメ』を使って来た際はもう1匹のサワムラーを出して下さい。

❸相手のセレビィexがサワムラーを倒した時にマーシャドーを出して、『ナツメ』を使いHP100以下の敵を倒して勝ち!

以上です。

実戦で見せた邪道プレイでは、ツタージャを『回復』or『進化』されるとサワムラーで決めきれず、一気に劣勢になる不確定要素がありましたが、この正攻法ならば例え相手がどんな構築でも、かなり勝ちやすい攻め方と言えます。

P部長
P部長

色々と考える事は多いデッキですが、使っていて楽しく、上記実戦のように『初見殺し』をしやすいので、是非試してみて下さい♪