【ポケカ】メガブレイブ/最強カードランキング20【MEGAルカリオパック】

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今回は2025年8月1日(金)発売のポケモンカード拡張パック/メガブレイブ(メガルカリオパック)】に収録されている最強カード20選をランキング形式で発表させて頂きます!

なお、同日に発売される【メガシンフォニア】の最強ランキングに関しては下記事をご確認頂ければ幸いです♪

P部長
P部長

初の『MEGA』シリーズパックは、超強力なカードが多数収録されています…っ!


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①メガブレイブ/最強ランキング20

拡張パック/メガブレイブ収録カードの最強カードランキングを第20位から順に発表して行きます!


ナカヌチャンは進化時に発動する特性によりコインが表なら相手のバトル場の①エネをトラッシュ出来るというクラッシュハンマーと同じ効果を持つ面白いポケモンとなっています。

ベンチで進化しても特性を使えるのが偉い所!

そしてメガブレイブに収録されている進化先の『デカヌチャン』は①エネで最大240打点を出せるという、超コスパが良い非ex2進化となっているのが強みです。

ナカヌチャンの特性を複数回使用するギミックとして、2進化を『超タイプのデカヌチャン』にして、『あやしい時計』でカヌチャンまで退化して再度ナカヌチャンのエネトラッシュ特性を使うことも可能です。

ただ、退化したターンに即ナカヌチャンになれず、普通に弱い動きになるのであくまでネタ枠の域を出ません。

このように、面白い特性を持っているだけで特に強く使えるわけではない点を考慮して20位とさせて頂きました。

ただ、デカヌチャンデッキの進化前として採用すると、思わぬ所で勝利に導いてくれる妨害をしてくれる可能性のあるロマン溢れるカードとなっています♪


入れ替え先は相手の任意で選べてしまいますが、グッズで強制入れ替えをカード。

このカードで、ポケカ史上最高クラスに強制入れ替えさせたいカードとなっている『ブルンゲルex』を強制的に入れ替えられ…

ません!!

グッズであるが故、1番需要がありそうな所で活躍出来ない為

テツノツツミでおk!!!

…となる点を考慮して、19位とさせて頂きました。

ただ、そんなテツノツツミも間もなくレギュ落ちするので、レギュ落ち後にこのカードの需要が何かしら生まれるかもしれない為、一応入手はしておきたいカードとなっています♪


特性により、自分含めたバトル場の悪タイプが相手のワザのダメージを受ける度にダメカンを1個乗せれるというカウンター系の効果を持つカード。

この特性の強みが重ね掛け可能となっており、最大で4枚出しの4ダメカン乗せを行えるのが面白い所です。

欠点としては、相手にボスの指令等を使われて悪以外のポケモンに攻撃されたりワザの効果でダメージを与えられて気絶すると無意味な効果となる点が挙げられます。

また、重ね掛けするのが強い反面、場に出せば出すほど簡単に倒されるカードが盤面に並んでしまうリスクを抱える事になり、デメリットも多いカードとなっている点から18位とさせて頂きました。

ただ、何かしら悪い事が出来そうな悪らしいカードとなっているので、悪好きは絶対手に入れておきたい1枚となっています♪


特性により、場にいるだけで自分の闘タイプポケモンのワザダメージを+30してくれる火力バフカード。

メガブレイブに同じく収録されている『パワープロテイン』と合わせて火力を超盛れるのが強力ですね♪

ただ、2進化でダメージを+30するだけなのは若干塩っぱい性能であり、同じキョジオーンならばエネ加速可能な方を採用した方が強いと感じ、17位としました。

しかしながら、上記のエネ加速キョジオーンと一緒に採用して、状況に合わせて分岐進化を可能にすると強く使えそうですね♪


相手にお互いがサイドを1枚ずつ取るか、自分が4ドロー出来るかの選択を迫れるサポートカード。

『リザードンex』等のサイドを取った数だけ強くなる系のカードと組み合わせると、相手がどちらを選択しても自分に有利に働き、強く戦えそうですね♪

ただ、効果の決定権が相手にあったり、4ドローをすることになってもそこまで強い動きではない点がなんとも使いにくいと考え、16位とさせて頂きました。

使いにくいカードではありますが、効果が唯一無二なものとなっているので、どこかで超強く使えるタイミングが来るかもしれませんね♪


上技の条件を満たして打てれば、①エネで合計260点を出せるのが強力なメガシンカカード。

このカードを最大限活かす為に、『ボルケニオンex』でやけどにした後に、『ラティアスex』でメガバクーダexに入れ替えを行い、上技を打てるとかなり強そうですね♪

また、合計④エネも必要な下技は、③エネ分が無色なので、『イグニッションエネルギー』を使って上手く打てるのが偉い所。

イグニッションエネはターン終了時にトラッシュしなければいけないので、メガバクーダexの下技効果のエネトラッシュに選択すると噛み合わせが良いのが気持ちいいですね!

このように周りのカードをしっかり固めれば強く戦うことが可能となっている点や、メガブレイブに収録された『ドンメル』が①エネでベンチを2面広げられる点が魅力的♪

欠点としては、単体で使うとびっくりするぐらい弱く、また、周りのカードに助けられてもあと一歩の火力不足を感じさせる性能となっていることが挙げられる為、13位としました。


上技が②エネでありながら、自分が取ったサイドの数×80ダメージを与えられ、最大400打点を叩き出せるのが非常に強力なメガシンカカード。

強力な上技を②エネで打てるので、『ブリジュラスex』でエネ加速してあげれば速攻ワザを打てるようになるのが良いですね♪

また、メガクチートexはたねのメガシンカカードとなっているので、『メガシグナル』を使って簡単に場に出せるのも使いやすくて優秀です。

欠点として、試合終盤にしか上技を強く使えず、下技は③エネ必要&使いにくい効果があるのに、260打点と火力不足を感じさせる為、14位としました。

ただ、火力があと一歩足りない場合が多い鋼デッキのフィニッシャー枠として、ピンで採用すると便利に使えそうなカードではあります♪


上技が②エネでありながら、条件を満たすと相手を確実に気絶させられるのが超凶悪なメガシンカカード。

ダメカンが6個の相手を気絶させられるので、最強ダメカン付与猿である『マシマシラ』と組ませて戦っていくとかなり強そうですね♪

欠点としては、マシマシラ等のダメカン操作系カードを使わないとまともに上技が機能しない使いにくさがあったり、下技が効果はそこそこ強いものの、火力が③エネで200打点しか出せないのが弱いという点が挙げられる為、13位としました。

しかしながら、メガアブソルexの上技は、今後マシマシラ以外でも強く使える組み合わせが開発される期待を持てる面白い性能をしているので、持っておきたいメガシンカカードの1つです!


上技が、非exたねポケモン&①エネでありながら逃げる封印を行えるのが非常に強力な足止め妨害カード。

ただ…

マラカッチで良くね?

…感が半端ないカードとなっているので、12位とさせて頂きました。

しかしながら、マラカッチと違って逃げエネが0という最大の魅力を備えた妨害カードとなっているので、マラカッチの所有の有無関わらず、この機会にゲットしておきましょう♪


上技が①エネで130打点を与えながら強力なエネ加速ができ、下技が②エネで270という高い火力を出せるのが魅力的なメガシンカカード。

エネ加速を行う為にトラッシュに闘エネを設置しておかなければいけない使いにくさについては、序盤から成功させる為にも、同じくメガブレイブに収録されている『ルナトーン』のようなエネトラッシュで強い効果を発動するカードと一緒に使うと強そうですね♪

また、あと一歩足りないと思わされる火力についても、『パワープロテイン』があれば解決できるのが非常に魅力的!

耐久面に関しては、1進化でありながらHP340と高く、それだけでも満足のいく性能となっているのですが『ミツルの思いやり』で更に向上させられるのが強い所。

ミツルを使っても、上技が①エネから動けるので、デメリットが少なく動けるのも良いですね♪

ただ、2025年7月時点で猛威を振るっている『サーナイトex』で超簡単にワンパンされ、メガシンフォニアの『メガサーナイトex』もしっかり環境に割り込んでくる強さを持っており、その点が非常に向かい風となっていると感じ、11位とさせて頂きました。

しかしながら、超タイプのメタデッキが流行り、超タイプの数が減れば活躍出来る性能をしているので、期待を込めて入手しておきましょう!


手札から進化させると、特性でボスの指令を発動出来るのが超優秀な非exカード。

同じ特性を持つ『ホップのバイウールー』は無色タイプで汎用性が高いというメリットがありますが、このハリテヤマはバイウールーと違い、強力なアタッカーになれるという強力な利点を持ち合わせています。

闘デッキであれば確実にこのカードを採用した方が強いというメリットはありますが、技が闘エネ③が必要であったり、逃げエネが③と重いのが使いにくい所が欠点として挙げられる為、10位とさせて頂きました。


特性を使えれば、3ドローが可能な超強力なドロソ系カード。

ルナトーンの特性を使う為に同時出しをする必要のある『ソルロック』も、メガブレイブ産のものが①エネで70打点を出せるそこそこ優秀なカードとなっている点が良いですね♪

HPが非exたねポケモンでありながらどちらも110あるので、割と生き残りやすく、次のターンも続けて3ドローしやすいのも強い所!

ただ、このシステムを回すために場の枠を2つも取ってしまうというデメリットを考え、9位とさせて頂きました。


過去に大活躍していた『ヤレユータン』と同じ特性を持ち、山札上を操作出来るのが超強力な非exカード。

この特性は様々な活用が可能となっており、例えば『博士の研究』を打つ前に絶対にトラッシュしたくないカードを山上に逃がすことが可能となっています。

他にも、山上を操作できる性能を活かして、下画像の『キュウコン』や『エレキジェネレーター』等のカードの効果を確実に成功に導けるのが良いですね♪

『ヤドキング』のひらめきチャレンジを超強く使うのも面白そう!

このように、様々な活用方法があるものの、ヤレユータンと違い1進化である為、いつでも臨んだタイミングですぐに使えるわけではないという大きなデメリットを抱えている点から、8位とさせて頂きました。


悪以外のたねポケモンが場に出た時に、ダメカンを2個乗せないといけない、強制ダメージ系スタジアム。

またマシマシラの強化がキタ…っ!!

この猿はどこまで強くなれば気が済むのでしょうか…。

ただ、マシマシラと組み合わせた時の強さはピカイチですが、それ以外では自分の悪以外にもダメージの魔の手が及んでしまうリスキーなスタジアムとなっている点を考慮して7位とさせて頂きました。


自分の鋼タイプ全員がワザのダメージを-30出来るという、超防御系グッズ。

今まであったスタジアムや道具による軽減は剥がされると無力化していましたが、このカードは使用すれば鋼タイプに対するワザのダメージは確定で-30出来るという大きな利点があります。

その為、強力な鋼デッキ筆頭の打たれ弱い『サーフゴーex』に使って、生き残りやすくするのがシンプルに強そうですね♪

ただ、大きな欠点としては、『ボスの指令』を使われて鋼タイプではないポケモンを表に出されると無意味な効果となってしまう点が挙げられます。

システムポケモンはどうしても鋼以外になることが多く、この欠点は常についてまわる欠点であると考えています。

また、ダメカン乗せ系のダメージは軽減出来なかったり、弱点を突かれてオーバーキルされるパターンには無意味となってしまうという使いにくさもある為、強力な防御札ですが6位とさせて頂きました。


初手札で来てくれると、1ターン目からバトル場に着地させられるという、とんでもない能力を持った非ex2進化カード。

そして速攻着地が凄いだけでなく、ワザが無色①エネで打てるのでどのデッキにも出張可能で、尚且つ山札から好きな基本エネを3つまで選んでベンチに好きなように付けられるという超強力なエネ加速手段を持っているのがとにかく偉い1枚です。

様々なバレットデッキで活躍出来そうですが、分岐進化として『エースバーンex』と一緒に採用して強力な狙撃ワザを簡単に打てるようにするのも強そうですね♪

ただ、初手札に来る以外では2進化で重い動きだしになる割には打点が絶望的に低いエネ加速要因となり強く使いにくいカードとなってしまうので、その点を考慮して5位とさせて頂きました。

初手札できちんと来てくれた時の上振れが超気持ちよさそうなので、是非専用デッキを組んでみたくなりますね…っ!


特性でエネの入れ替えを自由に行え、尚且つワザで240ダメージを与えつつ30回復し、HP380という超耐久力と合わせて、かなり生き残りやすい性能をしているメガシンカポケモン。

まず初めに、メガブレイブに収録されている『フシギダネ』が逃げる封印を持った超優秀なたねポケモンとなっている点が評価できます。

またメガシンフォニアに収録されている『ミツルの思いやり』が、メガフシギバナexの持つ特性により実質ノーリスクで全回復出来るのも超偉く、かなりのプラスになっています。

そしてメガフシギバナexをこの順位まで押し上げた最大の要因が、メガシンフォニアに収録されている究極禁止級スタジアムとなっている『活力の森』となっています。

このスタジアムで一緒に採用するとかなり強く使える2進化の『メガニウム』も採用しやすくなったりと、2進化の欠点を大きく緩和出来るのが本当に強過ぎますね…っ!

活力の森さえ上手く着地出来れば、あとは『むしとりセット』等を活用して進化パーツを速攻集めて、強く戦えるのが良いですね♪

正直メガフシギバナex単体性能で見るとそこまで強いカードではないのですが、それを支える周辺カードが強すぎる為4位とさせて頂きました。


闘ポケモンのワザダメージを+30出来るという、シンプル・イズ・ぶっ壊れな火力バフグッズ。

このカードのお陰で、『シロナのガブリアスex』のような超強力ではあるものの、あと一歩火力が足りなかったポケモンの火力を簡単に強化出来るのがとにかく超優秀ですね♪

今後の闘デッキ作成の際に、かならず採用を一考するレベルで強いと考え、3位とさせて頂きました。


超強かった『霧の水晶』の闘タイプ版グッズ。

このカードでポフィンで拾えない範囲のHP80以上のたねポケモンを持って来れるのが本当に偉いですね…っ!

更に盤面が完成し他タイミングでも闘エネを引っ張って来れるので腐ることがないのも超優秀♪

今後の闘デッキには、ポフィンorゴング、もしくは両方採用が検討されるレベルの激強グッズである為、2位とさせて頂きました。


捨てない博士。

MEGA初弾シリーズの中でぶっちぎりNo.1に強ぇー!!!

博士の欠点であった、トラッシュしないといけない効果がないのに、リソースを最低でも6枚にでき、試合序盤であれば8枚引きに変わるのがレギュ落ちするまでトップTire確定の強さをしています。

ただ、博士のトラッシュ効果はデメリットばかりではなく、デッキ圧縮が出来るというメリットや、古代バレットデッキのようにトラッシュを肥やす必要のあるデッキには重宝する効果となっています。

その為、今後は構築によって博士かリーリエのどちらを採用するかの卓を必ず取ることになり、構築によっては両方採用することもあるレベルで神強い為、堂々の1位とさせて頂きました。

リーリエの決心SARはえぐい値段になりそうですね…っ!

P部長
P部長

リーリエの決心は無限収集必須の超汎用カード間違いなしなので、『メガブレイブ』と『メガシンフォニア』どちらを買おうか迷っている人はメガブレイブを買うことを強くおすすめします♪
メガシンフォニアのランキングを確認したい方は下記事をご覧ください♪