【ポケポケ】アプリ版ポケモンカードの遊び方・ルールを完全解説【わかりやすい画像付き】

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2024年10月30日リリースのiPhone・Androidで遊べるアプリ版ポケカ【ポケモンカードゲームポケット(ポケポケ)】 の遊び方・ルールをどこよりも詳しくわかりやすくお伝えしていきます!

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①カード・レアリティの種類

この章ではポケポケで手に入るカードの特徴やレアリティの種類を詳しく説明していきます!

◾︎ カード種類

ポケポケのカード種類は大きく分けて『ポケモン』と『トレーナーズ』の2種類に分ける事ができ、さらにその2種の中でも下記のように細かく分類されます。

【ポケモン

  • 『タイプ』が【草、炎、水、雷、超、闘、悪、鋼、ドラゴン、無色】の10種類に分類される
  • 『exポケモン』というポケモン名の横に『ex』が付く特殊なポケモンカードが存在する。

【トレーナーズ】

  • 『サポート』『グッズ』という1回使い切りのトレーナーズカードがある。
  • 『スタジアム』『ポケモンのどうぐ』という場に残り続けて効果を発揮するトレーナーズがある。
    ※ポケポケでの実装は未定。
P部長
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今後ポケポケが進んでいけば、紙版のポケモンカードに存在する特殊種類のポケモンやトレーナーズが追加されるかもしれませんね!


◾︎ レアリティ種類

ポケポケのレアリティ種類は下記の通りになります。

【ポケポケレアリティ全種】

  • (クラウン)カード
  • ★★★(イマーシブ)カード
  • ★★カード
  • カード
  • ◆◆◆◆カード
  • ◆◆◆カード
  • ◆◆カード
  • カード

レアリティの高さについてはから上に行くほどレア度が上がります。

紙版ポケカと違ってレアリティがアルファベット表記ではなく、という『マーク表記』となっているのが特徴です。

続いて、各レアリティの特徴について画像付きで詳しく説明していきます!

(クラウン)カード

特徴:
通常版◆◆◆◆レアリティカードの同一性能絵違い。

ポケポケ最高レアリティ。金と虹枠が使われている非常に豪華なカードとなっている。

★★★(イマーシブ)カード

特徴:
通常版◆◆◆◆レアリティカードの同一性能絵違い

円形の特殊な枠が書かれているカードで、長押しするとイラストの中に入り込む演出が流れるポケポケならではのカードとなっている。

★★カード

特徴:
通常版◆◆◆◆レアリティカード・◆◆サポートカードの同一性能絵違い

クラウンカードのイラストと同じの、紙版でいう『SR(スーパーレア)仕様』のようなカードになっていたり、唯一無二のイラスト虹枠特徴『SAR(スペシャルアートレア)仕様』のような特別なイラストの2分類がある。

また、◆◆サポートカードが紙版でいう『SR仕様』となっている。

カード】

特徴:
通常版◆~◆◆◆レアリティポケモンカードの同一性能絵違い

紙版でいう『AR(アートレア)仕様』のようなイラストとなっている。

◆◆◆◆カード】

特徴:
exポケモンがこのレアリティに当てはまる。

紙版でいう『RR(ダブルレア)仕様』のようなイラストとなっている。

◆◆◆カード】

特徴:
2進化や『ラプラス』『イーブイの進化先』等の人気ポケモンがこのレアリティに当てはまる事が多い。

紙版でいう『R(レア)仕様』のようなイラストとなっている。

◆◆カード】

特徴:
2進化出来る1進化ポケモンや、進化せずとも強く戦えるたねポケモンがこのレアリティに当てはまる事が多い。

また、トレーナーズがこのレアリティに当てはまる事が多い。(特にサポートカード)

紙版でいう『U(アンコモン)』

カード】

特徴:
2進化出来るたねポケモンがこのレアリティに当てはまる事が多い。

また、時折トレーナーズがこのレアリティに当てはまる事がある。

紙版でいう『C(コモン)』

P部長
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やはり1番の大注目は最高レアリティの『クラウンカード』

紙版でいうUR仕様のようですが、ただのURでは表現出来ないポケポケならではの超豪華な金と虹のコントラストが最高にクールな1枚となっていますね♪


②ゲーム内アイテム・課金要素

この章ではポケポケをプレイして貰える『アイテム』や課金して貰える『ゲーム内通貨』について詳しく説明していきます!

◾︎ パック砂時計

「パック砂時計」は1つにつきパックパワーが貯まる時間を1時間短縮出来るアイテムになっています。
※パックパワーについては『パック開封』の章で詳しく説明しています。

ショップでの購入やバトル報酬で「パック砂時計」を入手可能。


◾︎ チャレンジ砂時計

「チャレンジ砂時計」は1つにつきチャレンジパワーが貯まる時間を1時間短縮出来るアイテムになっています。
※使い方の詳細やチャレンジパワーについては『ゲットチャレンジ』の章で詳しく説明しています。

ショップでの購入にて「チャレンジ砂時計」を入手可能。


◾︎ ショップチケット

「ショップチケット」『ショップ』で使用可能。

使用すると『パック砂時計』『チャレンジ砂時計』『ポケモンコイン』『プレイマット』『デッキシールド』『ボード』『ファイル』『エンブレム』等、様々なアイテムと交換出来ます。
※詳細については『ショップ』の章で紹介しています。

特定のお題をこなしていく『ミッション達成』や、『バトル報酬』『ゲットチャレンジのお礼』等で「ショップチケット」を入手可能。


◾︎ ひかりのすな

「ひかりのすな」コレクションボードのエフェクトを付ける事が出来るアイテムとなっています。
コレクションボードのエフェクトについては『コレクションボード&ファイル』の章で詳しく説明しています。

バトル報酬で「ひかりのすな」を入手可能。


◾︎ ポケゴールド

「ポケゴールド」ゲーム内通貨となっており、パックパワーが貯まる時間を2時間短縮出来たり、ショップで特定のアイテムやカードと交換可能となっています。

レベルアップ報酬や課金で「ポケゴールド」を入手可能。

課金で購入出来る幅は有償ポケゴールド×5個:140円』~『有償ポケゴールド×500個+無料ポケゴールド190個:14000円』まであります。

課金して手に入る有償ポケゴールドは、無料ポケゴールドでは手に入らないアイテムや特典を入手するのに使えるので、大切に使用しましょう!!


◾︎ プレミアムパス

「プレミアムパス」1日に無料開封できるパックが1つ追加されたり、「プレミアムミッション」という特別なミッションが開放されます。

『ショップ』にて月額980課金で販売(初回2週間は無料)。

P部長
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ポケポケの主なゲームアイテム&課金は以上6点になります。

プレミアムパス以外は頑張れば無課金でも入手可能なのが嬉しいですね♪


③パック開封

この章ではポケポケのメイン所の楽しみである『パック開封』について詳しく説明していきます!

◾︎ パックの種類

パックの種類についてはシーズン事に違う種類に入れ替わる仕様となっていると考えられます。

例えばポケポケリリース初弾では『最強の遺伝子』という拡張パックの開封が可能となっています。

更に最強の遺伝子パックについては、【ピカチュウ】【リザードン】【ミュウツー】3種類のパックに細かく分類される仕様となっています。

P部長
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パック開封時に上記3種類のいずれかを選んで引いていく事になります!

ポケポケ拡張パック2弾以降も同じように細分化されて行くのかもしれませんね♪


◾︎ パック開封詳細内容

パック開封詳細内容は下記①~⑥の通りになります。

①1パックにカードが5枚封入されている。


紙版のポケカパックと同じく、1パック5枚入となっています。

ちなみに、開封するパックは下画像のように複数の中から1つを自ら選ぶシステムとなっており、自引き感が非常に高くなっているのが特徴です♪

②封入内容は◆~◆◆のいずれかは確定で入っているが、◆◆◆以上のレアリティは封入されていない可能性がある


こちらも紙版のポケカパックと同じく、◆◆◆以上の『キラ加工』が封入されていない可能性もあります。

また、◆◆◆以上のレアリティは1パック1枚までの封入となっています。

③12時間で1パックを開封する為の「パックパワー」が貯まる。


12時間経過すると、下画像のパックパワーが貯まり1パックを開封出来る仕組みとなっています。

12時間で1パック開封が可能となるので、公式が発表している通り『1日2パック無料開封』が可能となります。

④アイテムの「パック砂時計」や、ゲーム内通貨の「ポケゴールド」を使うことでパックパワーが貯まる時間を短縮出来る。


「パック砂時計」は1つにつきパックパワーが貯まる時間を1時間短縮出来るアイテムになっています。

「ポケゴールド」は1つにつきパックパワーが貯まる時間を2時間短縮出来るアイテムになっています。

なお、ポケゴールドはパックパワー短縮だけでなく、ショップや交換所で特定のアイテムと交換を行う事も可能なので、その点に注意しながら使用していきましょう♪

「プレミアムパス」を所持していると開封できるパックが毎日1つ追加される。


月額980円のプレミアムパスを所持していると毎日1回多くパック開封が可能です♪

⑥パックを開封すると「パック開封ポイント」を貯めて好きなカードと交換可能。


パックを1つ開封するごとに「パック開封ポイント」が入手可能です。

このポイントを使って『交換所』で好きなカードと交換が行えるようになっています。
※ただし交換出来ないカードも存在しています。

交換例は下記の通りになります。
『ゼニガメ:35ポイント』
『カメール:70ポイント』
『カメックスex:500ポイント』
『★★SR版カメックスex:1250ポイント』

『★★★イマーシブ版ピカチュウex:1500ポイント』

『♛︎クラウン版ピカチュウex:2500ポイント』

1パック開封するごとに『5ポイント』貯まる仕組みとなっているので、例えば★★★イマーシブカードが欲しければ300パックを開封して1500ポイント貯めればゲット出来ます♪

P部長
P部長

パックを開封する度にパック開封ポイントが貯まって自分がバトルで使いたいカード等を入手出来るのは非常にありがたいですね♪

ただし、レアリティが高くなるにつれて必要なポイント数も多くなってくるので、慎重に交換する必要がありそうです!


④ゲットチャレンジ

◾︎ ゲットチャレンジ詳細

「ゲットチャレンジ」とは別のプレイヤーが開封した拡張パックに入っていたカードをランダムで1枚入手できるシステムとなっています!

ゲットチャレンジの詳細内容は下記①~③の通りになります。

①ゲットチャレンジを行うには「チャレンジパワー」を1個以上消費する必要がある。
※選んだパックにレア度が高いカードが入っているほど、消費するチャレンジパワーは多く必要になります。


「チャレンジパワー」は下画像黄色ハートとなります。

②チャレンジパワーは12時間で1つ貯まり、アイテム不使用ならば最大で5まで貯まる。


「チャレンジパワー」は12時間で1つ貯まるので、ゲットチャレンジを1回行うのに36時間掛かる事になります。

なお、後述の「チャレンジ砂時計」を使うと、貯められるゲットチャレンジの量を一時的に増やす事が出来ます。

「チャレンジ砂時計」を使うとチャレンジパワーの待ち時間を1時間短縮出来る


チャレンジ砂時計を使ってチャレンジパワーを増やすと、上限の『5個』を超えてさらに『+3個』まで貯められ、合計8個所持する事が出来ます。

使用例は下記の通りになります。

チャレンジパワーが5個の時に、チャレンジ砂時計を24個使うと、貯蔵限度の5個を超えて『7個』になる。

P部長
P部長

ゲットチャレンジの面白い所は、異なる言語で遊んでいるプレイヤーからは、異なる言語のカードをゲットすることが出来る点にあります♪

例えば英語圏のプレイヤーのパックからゲットチャレンジをすると、英語表記のカードが手に入ります!


◾︎ ゲットチャレンジの流れ(画像付き)

実際のゲットチャレンジプレイ画像を交えながら、ゲットチャレンジの流れを説明していきます。


①他Player開封結果を閲覧してゲットチャレンジを行うパックを決める。

引用元https://news.mynavi.jp/article/20240919-3017389/

②チャレンジパワーを3個消費して、今回はplayer1の開封結果を選択。

引用元https://news.mynavi.jp/article/20240919-3017389/

③先程のPlayer1の開封カードが裏向きでシャッフルされるので、その中から欲しいカードを願って1枚を自分で選択

来い!ゼニガメ!!

引用元https://news.mynavi.jp/article/20240919-3017389/

⑤選択して開いたカードを1枚入手出来る

引用元https://news.mynavi.jp/article/20240919-3017389/

やったー!無事ゼニガメをゲット♪

引用元https://news.mynavi.jp/article/20240919-3017389/

ゼニガメのゲットに繋がったPlayer1「ありがとう!」メッセージのお礼を送ると、お礼を送られたPlayer1はショップチケットを貰えるので、感謝の気持ちを込めてありがとうメッセージを送りましょう♪

ゲットチャレンジには、上記のような通常チャレンジとは別にフリーチャレンジ』『ラッキーチャレンジ』等の特殊なチャレンジが稀に発生することがあります

また、超稀に1パックに封入されているカード5枚全てが最レアリティで固めらた【ゴッドパック】という物も出現します!

上記は時間経過で不規則に出現するようなので、細かくゲットチャレンジを確認するのがおすすめです♪

P部長
P部長

無課金なら1日半で1回出来る計算ですが、無料で超ドキドキのゲットチャレンジを出来るのが最高ですね!

自分がパック開封で激レアカードを引いた際は、他プレイヤーからゲットチャレンジに選択されてショップチケット入手のチャンスが広がる素晴らしいシステムとなっています♪


⑤トレード

「トレード」とはお互いの所持しているカードを交換する機能となっています。

※リリース直後はトレード機能が未実装のようで、今後のアップデートで追加される予定との事。

P部長
P部長

トレードする際は同じレアリティ同士でないといけない等の条件が付きそうですが、コレクションを増やす為にもトレード機能が存在するのは非常にありがたいですね♪


⑥ショップ

ショップでは下記のゲーム内アイテムを『ショップチケット』『ポケゴールド』『課金』のいずれかで購入出来ます。

【ショップ販売アイテム】

  • 『パック砂時計』
  • 『チャレンジ砂時計』
  • 『ポケモンコイン』
  • 『プレイマット』
  • 『デッキシールド』
  • 『ボード』
  • 『ファイル』
  • 『エンブレム』
  • 『PRカード(ポケゴールド専用)』
  • 『プレミアムパス(980円課金)』
P部長
P部長

プレミアムパス以外はゲームを遊んでいると無課金でも購入出来るようになるのが素晴らしいですね♪


⑦コレクションボード&ファイル

ポケポケで入手したカードは『コレクションボード』に飾ったり『コレクションファイル』に収納して見る事が出来ます。

それぞれの詳細情報は下記の通りになります。

【コレクションボード】

引用元https://news.mynavi.jp/article/20240919-3017389/

下画像のように、お気に入りのカードをコレクションボードに入れて飾れる機能となっています。

また、ボードは上図のような無地以外にもデザインが入った種類も存在しています。

その他にも下画像のようにカードに「エフェクト」を付けられる機能があります。

引用元https://news.mynavi.jp/article/20240919-3017389/
引用元https://news.mynavi.jp/article/20240919-3017389/

エフェクトを入手するには『特定のカード』もしくはひかりのすなが必要になっています。

なお、コレクションボードは『15個』まで登録して飾る事が出来ます

そして自分で楽しむだけでなく、他のプレイヤーに公開する事も可能です♪

コレクションファイル

下画像のように、お気に入りのカードをコレクションファイルに入れて整理出来る機能となっています。

引用元https://news.mynavi.jp/article/20240919-3017389/
引用元https://news.mynavi.jp/article/20240919-3017389/

1ファイルに収納出来る枚数は『30枚』となっています。

ファイル名を自分の好きなように変更する事が可能です。

また、コレクションボードと同じく他のプレイヤーに公開する事も可能です♪

P部長
P部長

コレクションボード&ファイルどちらも他のプレイヤーに公開可能なのが嬉しいですね♪

他のプレイヤーに楽しんで見て貰う為にも張り切ってボードの飾り付けやファイリングをしていきましょう♪


⑧バトル

ポケポケを最大限楽しむ為の超重要な要素である『バトル』について詳しく説明していきます!

◾︎ ポケポケバトルのルール

バトルの基本的な部分は紙版ポケカと共通していますが、ポケポケではより簡単に遊ぶ為に紙版ポケカとは違うルールが複数存在します。

ポケポケ独自のバトルルールは下記①~⑥の通りになります。

①1デッキ20枚構築


紙版ポケカが60枚に対してポケポケでは20枚と、かなり少ない印象を受けますがエネルギーカードは採用構築である為、想像以上に構築の幅が広いと考えています!

②1デッキに入れられる同名カード2枚まで


紙版ポケカが同名カードを4枚まで採用出来るのに対して、ポケポケでは2枚までと、少ない印象を受けますが、デッキ枚数が20枚なので2枚採用していればかなり引きやすい印象があります。

エネルギーゾーンがデッキとは別に自動構築され、毎ターンそこから1つランダムに置かれる。


自動構築されるエネルギーゾーンは『デッキのタイプに合わせたエネルギーで構築』されます。

例えばタイプのポケモンのみで構築されたデッキならばエネルギーゾーンはエネルギーのみで構築されるようになります。

なお、1ターンに1つエネルギーゾーンからエネルギーが放出されますが、ストックできるエネルギーは1となっているので注意が必要です。

④最初の手札は5枚


紙版ポケカでは初期手札が7枚なので、ポケポケでは2枚減らされているのが特徴です。

⑤ベンチに置けるポケモンは最大3匹まで。


紙版ポケカではベンチに最大6匹までポケモンを置けるのですが、ポケポケでは【3匹】減らされているのが特徴です。

先行1ターン目はエネルギーゾーンにエネルギーが置かれない。
しかしトレーナーズは使用可能で、ワザも打てる。


先行1ターン目はエネゾーンにエネが補充されないので、『特性』もしくは『トレーナーズ』でエネをポケモンにつけるしか方法がないのが特徴です。

ポケポケでは紙版と違って『グッズ』『サポート』関係なくトレーナーズを使えるのも大きな特徴の1つです。

また、紙版ポケカと違い、エネルギーを付けなくても使えるワザや、特性やトレーナーズでエネルギーを付ける事に成功すればワザを使えるのも大きな違いです!

弱点タイプから攻撃されると【+20】ダメージとなる


紙版ポケカでは弱点タイプに対する攻撃が【×2倍】となっていましたが、ポケポケでは弱点に対して攻撃すると【+20】とかなりマイルドになっているのが特徴です!

抵抗力が存在しない。


紙版ポケカでは抵抗力のあるタイプからの攻撃を-30出来たのですが、ポケポケでは抵抗力という要素が存在しません

⑨相手の通常ポケモンをきぜつさせると1ポイント、exポケモンをきぜつさせると2ポイント入り先に3ポイント獲得したプレイヤーの勝利となる。


紙版ポケカとの最大の違いは『サイドが存在しない点』にあります。

その為、きざつさせた側がリソース使えるカード的にも優位に立つ事がなく戦っていけるのが特徴となっています!

⑩山札切れ(山札0枚)による敗北がない


紙版ポケカでは山札切れになる敗北となってしまいますが、ポケポケにおいては山札切れ後も、山札を引けないアナウンスが流れるだけで試合を続行出来ます。

その為、山札切れを気にせずガンガンリソースを増やすカードを使えるのがいいですね♪

P部長
P部長

ポケポケでは3ポイント取ると勝負が付くので、デッキが20枚でも超熱い戦いが繰り広げられそうですね♪


◾︎ バトルの流れ

ポケポケのバトルの流れは下記①~④の通りになります。

【①】1番最初の準備


山札から手札が5枚になるように引きます。

その後、手札からポケモンをバトル場に必ず1匹置いて、任意でベンチにもポケモンを3匹まで置いてバトルを始めます!
※出せるたねポケモンがいなければ引き直しになります。

最初のコイントスでオモテが出ると自分が先攻となります。

】自分の番の初めに必ず山札からカードを1枚引く。


自分の番の最初に必ずしなければいけない行動になります。

もしこの行動が出来なければ、その時点でバトルに敗北する事になります。

【③-1】手札からたねポケモンを場に出す。


自分の番に自由な順番で何度でも出来る行動になります。

ただし特殊な効果を使わない限りは、ベンチではなくいきなりバトル場に出す事は出来ません。

【③-2】ポケモンを進化させる。


自分の番に自由な順番で何度でも出来る行動になります。

ただし、出したばかりのたねポケモンや、進化したばかりのポケモンを更に進化させる事は出来ません

【③-3】エネルギーゾーンから補充されたエネルギーを付ける。


自分の番に自由な順番で何度でも出来る行動になります。

下画像右下赤枠にあるのがエネルギーゾーンになっています。

引用元https://news.mynavi.jp/article/20240919-3017389/

そのさらに右下に付いている小さい炎エネルギーアイコンが、次の番に置かれるエネルギーを知らせてくれています。

エネルギーは毎ターン1つがランダムで必ず補充されます。

ただし、エネルギーゾーンにストックできるエネルギーは1つまでとなっている為、よほどの事情がない限り必ずポケモンにエネルギーを付けるようにしましょう。

付け方は非常に簡単で、エネルギーゾーンのエネルギーをタップして、付けたいポケモンの所までスワイプするだけです♪

ちなみに自分のエネルギーゾーンについては、相手側も確認する事が可能となっています。

【③-4】トレーナーズカード『グッズ』を使用する


自分の番に自由な順番で何度でも出来る行動になります。

グッズとは下画像のようなカードを指します。

引用元https://news.mynavi.jp/article/20240919-3017389/

【③-5】トレーナーズカード『サポート』を使用する。


自分の番に自由な順番で行う事が出来ますが、『サポート』は1ターンに1回までしか使用出来ません。

サポートとは下画像のような人物が描かれたカードを指します。

【③-6】バトル場のポケモンから『にげる』を選択してベンチのポケモンと入れ替える。


自分の番に自由な順番で何度でも出来る行動になります。

にげる方法は、バトル場のポケモンをタップして下画像赤枠の『にげる』を選択する事で可能となっています。

引用元https://news.mynavi.jp/article/20240919-3017389/

ただし、『にげる』為には指定のエネルギーをトラッシュ(捨てる)しなければいけません。
※上画像なら無色エネが1つ書かれているので、いずれかのタイプのエネルギー1つトラッシュする事になります。

【④】バトル場のポケモンのワザを使ってターンを終了する


自分の番の最後にする行動になります。

ワザを使うと自分のターンは終了になります。

ポケモンがワザを使えない、もしくは使わない場合は『番を終わる』を選択してターンを終了します。

ワザを使う方法は、バトル場のポケモンをタップして下画像赤枠の『ワザ』を選択する事で可能となっています。

引用元https://news.mynavi.jp/article/20240919-3017389/

ただし、『ワザ』を使う為には指定のエネルギーを付けている必要があります。
※上画像なら闘エネが1つ書かれているので、サワムラーに闘エネが1つ付けられている状態である必要があります。

なお、ワザを使った後はワザの効果で『トラッシュする』指定がない限りはエネルギーを付けたままにします。

また、ワザ以外にも下画像のような『特性』を持つポケモンが存在しますが、この『特性』は使用してもワザのようにターンが終了する事はありません

以上がバトルの主な流れになります。

自分と相手で上記の流れを交互に行っていき、先に3ポイントを先取した方の勝利となります!

引用元https://news.mynavi.jp/article/20240919-3017389/
引用元https://news.mynavi.jp/article/20240919-3017389/
P部長
P部長

ポケポケの平均試合時間は約5分程度とかなりスピーディーな決着となっており、忙しい中でも隙間時間で出来るのが最高ですね♪

また後述しますが、オートバトル機能もあるので、AIに試合を任せる事も可能となっています!


◾︎ バトルの種類

ポケポケのバトルの種類は下記3点に分類されます。

1. ステップアップバトル

「ステップアップバトル」はAIと対戦できるモードとなっています。

『初級』・『中級』・『上級』・『エキスパート』バトルの4ランクがあり、初~上級は各7戦、エキスパートは6戦で構成されています。

バトルに勝利していく事で挑戦できる相手が増えていくシステムとなっています。

下画像のデッキ名横にある赤枠の『旗マーク』と『数字』はバトルトライの数と達成数となっています。

引用元https://news.mynavi.jp/article/20240919-3017389/

この「バトルトライ」はバトル中に指定された特定の条件を達成すると報酬がもらえるシステムです。

また、初めて戦う相手にバトルで勝利すると『初回報酬』が貰えたり、バトルに勝利する度に『経験値』も獲得できます。

「初回報酬」は例えば『初級:フシギソウデッキ』に初めて勝利すると下記の報酬を獲得出来ます!

フシギソウデッキの初回報酬

  • パック砂時計✕2
  • ひかりのすな✕50
  • ショップチケット✕1

「経験値」は一定値貯まるごとにプレイヤーレベルがアップし、レベルアップ時は『ポケゴールド』や、ショップチケット等の『各種アイテム』報酬を獲得することが出来ます。


2. プライベートマッチ

「プライベートマッチ」はプライベートルームに友達や家族等の知り合い同士で入室し『あいことば』を使ってマッチングを行い戦うバトルを指します。

こちらはリリース直後でも実装される予定なので、顔馴染みの人と楽しくバトルをする際に活用しましょう♪


3. ランダムマッチ

「ランダムマッチ」は全世界のプレイヤーとランダムでマッチングして戦うシステムになっています。

日本語版では【だれかと対戦】という項目で、全世界のプレイヤーとリアルタイム対戦が出来るようになっています♪


◾︎ レンタルデッキ&おまかせ編成

ポケポケでは、初心者の方でもすぐに遊べるように下記2点のシステムが用意されています!

【レンタルデッキ】

特定のカードを指定された数集めると、『デッキミッション』という項目から下画像のような「フシギバナexデッキ」や「リザードンexデッキ」といった構築済みデッキを受け取ることが出来ます。

引用元https://news.mynavi.jp/article/20240919-3017389/

このデッキがあれば強いデッキを組めるだけのカードを所持していない初心者でもすぐに戦う事が出来ます

ただし、10回の使用回数制限があり、10回使用するとそのデッキは完全に使用できなくなります。(使用回数を回復する手段はありません)

【おまかせ編成】

自分の所持カードからAIが自動でデッキ作成をしてくれるシステムになります。

下画像のように、タイプを2タイプまで選択でき、選択したタイプで所持しているカードから自動的にデッキを作成してくれます。

引用元https://news.mynavi.jp/article/20240919-3017389/
P部長
P部長

バトルに関する項目は以上になります!

ポケポケは紙版ポケカよりも初心者が圧倒的に始めやすい様々なバトルシステムが設けられているので、初心者の方も臆せずバトルに挑んで下さい♪


⑨その他ゲーム設定方法

最後にポケポケを個々に合わせて遊びやすくする『設定』について紹介していきます!

下画像右端の三本線『メニュー』内にある「設定」では画質を「パフォーマンス優先」「バランス」「クオリティ優先」の3種に設定出来ます。

また、上限fps(フレームレート)を「30fps」「60fps」から選択できる項目もあります。
※fpsが高いほど動画の滑らかさが向上しますが、高ければ高いほどデータ負担量が大きくなります。

自分が1番心地良い環境でポケポケをプレイ出来るように、設定して遊んでみましょう♪

P部長
P部長

ポケポケの遊び方・ルール説明は以上になります!

まだ詳細が明らかになっていない事や、今後追加される遊び方等を随時こちらの記事に追記していきますので、是非お気に入り登録をよろしくお願い致します♪